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モモもターンアウト

ターンアウトというと股関節からつま先までのトータルで考える必要があります。

今回はモモに注目します。モモの骨のことを大腿骨といいます。

先生に「もっと膝を開いて!」などといわれることはありませんか。

これはもっとトーンアウトしなさいということと同じですね。

もしそういわれたら、モモを外へ回す、つまり大腿骨を外旋すればよいことになります。

これでよりターンアウトできるようになります。

この場合、先生は膝の向きでターンアウトの度合いを見ていることになります。
では、どこまで膝が開けば、あるいは膝がどこを向けばOKなのでしょうか。

理想的には真横になります。

ところが、統計的には膝が真横を向くことはほとんどありません。あくまでも理想として真横を目指します。

なるべく膝が真横を向くにはどうしたらよいでしょうか。

そう、股関節を外旋させればよいのです。

では、膝の向きは股関節の外旋だけで決まるのでしょうか。

いいえ、実は決まりません。

モモのねじれが影響します。

ねじれたショートパスタのようにモモがねじれている様子を想像してください。
股関節に対して膝が外へ向くようにモモがねじれていると、そのぶん膝が真横に近づきます。

逆に、膝が内へ向くようにモモがねじれていると、せっかく股関節が開いても膝は真横から遠くなります。

このモモのねじれ具合が人によって大きく異なるのです。

どうねじれていると膝が真横に向きやすいでしょうか。

そう、なるべく膝が外へ向くようにモモがねじれているとよいわけです。

そんなモモに改造できるでしょうか。。

できません。

自然に任せるしかありません。

ではどうやったら少しでも膝を真横に向けられるでしょうか。

股関節を開くしかありません。

股関節はできるだけ開き、モモのねじれが加算され、得られた膝の向きが自分の限界の膝の向きとなります。

モモが外ねじれのひとはラッキーですね。

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