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ターンアウト終了

Cap001昨日、「踊りやすくするバレエ解剖学とエクササイズ-ターンアウト(前編)&(後編)」と題してアナトミーバレエを行いました。

五時間にわたりたっぷりとターンアウトについての解説とエクササイズの紹介をさせていただきました。受講された方々はお疲れさまでした。バレエの上達に役立てていただければ幸いです。

主な内容は次のようなものでした。

【講義】
●はじめに
・ターンアウトをする理由
・ターンアウトの定義
・理想のターンアウト
●骨について
・ターンアウトしたときの股関節
・ターンアウトしたときの膝関節
・ターンアウトしたときの足関節
・ターンアウトしたときの足部
・ターンアウトしたときの各関節の関係
・大腿骨のねじれ
・脛骨のねじれ
・成長に伴う骨形状の変化・大腿骨のくびの形状
・骨盤の形状
●筋肉について
・アクセルになる筋肉
・ブレーキになる筋肉・靭帯
・筋肉のコントロールの問題
・筋肉・靭帯の問題
・赤筋線維と白筋線維の特徴
・抗重力筋の性質
・抗重力筋のターンアウトへの影響(説明)
・抗重力筋のターンアウトへの影響(実験)
●バイオメカニクス
・完璧なターンアウトの人は楽ちん
・不十分なターンアウトでプリエした時の代償
・なんちゃってターンアウトによる重心移動
・なんちゃってターンアウトによる関節ごとのねじれ

【実技】
・股関節深部筋を動かすエクササイズ(伸展位)
・股関節深部筋を動かすエクササイズ(屈曲位)
・内転筋のエクササイズ
・内転筋+外旋筋のエクササイズ
・ドゥミプリエ+ターンアウトのエクササイズ
・股関節深部筋のストレッチ
・ブレーキ筋のストレッチ
・外旋筋のPNFストレッチ
・内転筋のPNFストレッチ
・ハムストリングのPNFストレッチ
・股関節の靭帯のストレッチ
・その他

講義で使用した骨格模型です。090503_002 まずは前から見たところ。腸腰筋がよく見えます。

次は後ろから見たところ。090503_001 外旋筋群がよく見えます。

 

 

 次は立位でターンアウトを調べるために使ったツイスター類です。090503_004

 

腸腰筋が凝っていると、姿勢が歪みがちになります。

バレエのレッスンをしている方は、外旋筋群が凝っていることが多いです。

ツイスターを二つ並べると、ターンアウトに関するいろいろなことが調べられます。

講義の一部を動画でアップします。

早速、受講生の声をいただきました。

=======受講生の声=======

お名前:くま
1. 受講テーマ:踊りやすくするバレエ解剖学とエクササイズ-ターンアウト(前編)&(後編)
2. 今回の内容はためになりましたか?
  すごくためになった
3. 講師の説明はわかりやすかったですか?
  すごくわかりやすかった
4. 説明した情報量について
  ちょうどよい
5. どれくらい目からウロコが落ちましたか?
  多少落ちた
6. 受講料について
  ちょうど良い
7. もっともためになった内容は?
  大腿骨やけい骨の先天的なねじれとターンアウトの関係。アクセル、ブレーキとなる筋肉や靭帯へのアプローチ方法
8. 今後のレッスンに活かしてみたい内容は?
  これまでも教えていただいたエクササイズで変化がみえているので昨日のエクササイズを実行するのみ。楽しみです。
9. 今後取り上げてもらいたいテーマは?
  アラベスクや足を高く上げる方法。
背中が柔らかくなる方法など。
10. 感想
わかりやすかったです。ターンアウトが広がってきたことで技術面やバーで私には確実に変化が感じられているので、もっともっとターンアウトを追求したいと思っていたところなので有り難い講義てした。怪我をしているのですぐにエクササイズを開始できないのが辛いです(笑)
先生も長い時間お疲れ様でした。これからの自分が楽しみです。

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お忙しい中、回答していただきありがとうございました。これからのご自身を楽しみにできるなんて素敵ですね。

同テーマでのアナトミーバレエはまたいずれ開催したいと思います。

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