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ボーイズダンスがおすすめなのに

うちの息子はボーイズダンスを習っています。ヒップホップとアイドルダンスを合わせたような踊りと言ったらいいでしょうか。

明後日、近所の商店街の夏祭りのステージで発表する予定です。
ダンスというと女の子のもの、という先入観が強いのかボーイズダンスのメンバーはいつも少なめです。増えたと思ってもすぐに減ってしまい、平均するといつも少なめです。

日本男児たるもの踊りなんぞ、という武士道精神の表れかと思いきや、海外でも同じような傾向にあるようです。

以前、Nigel Grant氏のダンス教師向けのニュースレターを購読していたことがあるのですが、西欧諸国のダンス教師の方々もクラスに男の子が少ないことや、男の子の生徒たちがダンスを習っていることを理由に学校でいじめられて困る、というような投稿がありました。

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http://www.dtol.ndirect.co.uk/

私自身のバレエ経験からしても、一クラスの中に男性は1人か2人で女性がその20倍くらい、という人数構成が普通でした。

私が見た限り、これは日本でもアメリカでもヨーロッパでも変わりませんでした。

ニューヨークではバレエを習っているというと、即「ゲイか?」といった反応が返ってきました。そう聞きたくなる気持ちもわからないではないのですが。。

体を表現手段として自己表現を展開するダンスは、単に上手に踊れるかどうかとか、楽しいかとか言うことに留まらず、さまざまな能力の開発につなげられる可能性を秘めていると思います。

数の認識、空間認識、他者との協調性、音楽的感性、運動能力、芸術的感性、文脈理解力、自己表現力、医学的知識など、いくつもメリットが挙げられます。

こういったメリットを求めてダンスを習うのも一つですが、当方はそういう計算なく習っていました。ひたすら夢中に習っていました。

結果的に何かのメリットを享受していたのかも知れませんが、そこに興味はありません。

中京テレビのスーパーチャンプル(http://www.ctv.co.jp/chample/)では、ヒップホップを踊る小学生の男の子がたくさん活躍し、とても楽しませてもらっていたのですが、番組が終わってしまい、とてもがっくり来ています。

ダンスの可能性を強く感じているだけに、息子が通うボーイズダンスのメンバーが集まらないことが残念でなりません。何かできないか思案中です。

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