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(そのうち)発表! 21世紀のバレエ指導法

昔プロとして活躍した有名な先生がお手本になり、それを生徒たちが何回も繰り返して上手になっていく、、、バレエ教室ではごく当たり前の光景かもしれません。

こういった「教師主導」の指導法のおかげで有名なダンサーが輩出されてきたという事実があります。

「でも。。。」

と、国際ダンス医科学学会(IADMS)がつい先日発行した教師向けの会報では、数多くの弊害をあげ「教師主導」を完全否定しています。簡単に訳し出すと、(過激ですので心して読んでください)

その弊害とは、生徒が

・褒められたがりになり
・指示待ち人間に育ち
・自分のからだの声が聞こえないままで
・モチベーションに欠け
・上達に必要な基礎概念に欠け、たとえば
  解剖学がわからず
  メカニズムがわからず
  身体について鈍感で、などなど

その結果、

・自分の身体の限界がわからず
・平気で無理をして身体を壊し
・自滅していく、などなど

では、どうしてプロが育ってきたかって?

身体条件を満たしていたからです。これはダーウィンの進化論が示すところ。

環境に適応できなければ、芸術性も犠牲になっています。

高い芸術性には、自己認識力や新しいものを受け入れる能力が必要なのに、

従順でマネばっかりしていて、若いうちからプロ活動をしてしまった結果、

・自尊心がモロく
・情緒の発達が不十分で
・幼稚なプロが次々生まれ
・自己推進力が欠如し
・潜在能力を発揮できないダンサーがゴロゴロしている。

これが広く行き渡った20世紀の指導法の成果。

でも、21世紀のダンス指導法は違う

と著者はいいます。なぜなら

指導法も進化したからです。

どんな風に、

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今日はここまで。

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